竹中直人さんと夏菜さんのCMでお馴染みのSMBCモビットは多くの方が利用しているカードローンです。
そんなSMBCモビットを利用するには、実取引はどこでできるのでしょうか。
当記事では、SMBCモビットの取引ができるATMを探す方法をまとめました。
これからSMBCモビットを利用する方、SMBCモビットが気になる方、急いでいる方は参考にしてください。
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- SMBCモビットの借入方法を教えてください。
- 振込か提携ATMの2つの方法しかありません。振込キャッシングはPC、スマホ、携帯電話、電話で手続きができます。
- SMBCモビットの返済方法を教えてください。
- 返済方法も提携ATMと口座振替の2つの方法のみです。
- SMBCモビットの申込みを店舗でしたいです。店舗の検索方法を教えてください。
- 実はSMBCモビットには店舗がありません。説明を受けながら申込みをしたい方は電話がおすすめです。
SMBCモビットATM、店舗種類一覧
SMBCモビットはWEB完結ができるというメリットがあり、家族などにも知られずに安心なキャッシングをすることが可能です。
しかし、実はSMBCモビットには専用ATMと店頭窓口が存在しません。
モビット専用ATM | なし |
提携ATM | あり |
店頭窓口 | なし |
ネット以外で借り入れや返済を行う場合は、すべて提携ATMで行うことになります。
SMBCモビットの提携ATMの特徴
銀行やコンビニなどに設置されているSMBCモビットの提携ATMは2017年6月時点でなんと約13万台以上もあります。
カードローン業界でトップクラスの数と言えます。
SMBCモビットが非常に便利なのが分かりますね。
ただ、提携ATMを利用の際にはいくつか注意点がありますので、知っておくことをおすすめします。
提携ATM5つの注意点
- 利用金額の上限
- 営業時間
- 利用できないATM
- 手数料
- 郵送物
それぞれ詳しく解説していきます。
1.利用金額の上限
提携ATMによっては利用金額の上限が設定されています。
モビットで借入できるのは1万円から800万円までですが、一度におろせる金額はATMによっても決まっています。
三菱UFJ銀行や三井住友銀行のATMですと1日の利用限度額は引き出しで50万円、振込で100万円までです。
三菱UFJ銀行や三井住友銀行のATMの場合
- 借入は50万円まで
- 返済は100万円まで
その他にも提携している銀行として、セブン銀行やイオン銀行などがあります。
利用するATMにより利用金額が制限されてしまうので複数回に分けて振込や引き出しを行う必要もあります。
2.営業時間
提携ATMの営業時間は、各ATMによって様々です。
例えば、コンビニのATMではメンテナンスなどを利用不可の時間を除いた24時間利用することができます。
つまり、SMBCモビットは借入も返済も24時間いつでも可能ということになります。
繰り返しになりますが、メンテナンス時間はATMによって様々なのでご自身で確認をする必要があります。
銀行のATMは7時から24時までのようにほぼ一日使えるような便利なATMもありますが、平日のみの8時から20時までと利用できる時間が限定されている店舗もありますので利用される店舗の営業時間をあらかじめ知っておくとよいでしょう。
SMBCモビットでは、毎週月曜日の0時から7時までと毎月最終月曜日の2時から5時がメンテナンス期間となっています。
コンビニのATMは利用できますが、会員サービスのサイトが使えないこともあるので注意してください。
支払期日をすぎているとATM機では支払ができなくなりますので、返済は余裕を持って行うことが大切です。
銀行が空いている平日の9時から15時の間では確実に取引をすることができますがそれ以外の時間は確認が必要になります。
→SMBCモビットの提携ATMの詳細は公式ページで確認できます
3.利用できないATM
モビットカードは全国で約13万台のATMと提携しているので、全国で利用できるATMの数はトップクラスです。
銀行にある機械だけではなく、コンビニなども利用できるので便利なのですが、全国どのATMでも利用可能というわけではありませんので注意が必要になります。
提携している銀行が全国にありますので、銀行を使うことになる方も多いのですが地方銀行の中には借入だけに対応していて返済ができないという銀行があります。
貸し入れをしただけで、返済ができませんので返済ができる銀行やコンビニを使うことがおすすめです。
コンビニの場合でATMが使えなかった場合には、マルチメディア機を使うという方法もあります。
ファミリーマートではFamiポート、ローソンではLoppiという端末ですがこれらのマルチメディア機を使うと返済時の手数料が無料にすることもできます。
借入には使えませんので、三井住友銀行が近くに見つからないという場合に便利です。
→SMBCモビットの提携ATMの詳細は公式ページで確認できます
4.手数料
ATMの利用手数料は三井住友銀行では無料になりますが、その他は一律で決まっています。
取引額が一万円以下という場合には108円の手数料がかかり、取引額が1万円を超えると216円がかかることになっています。
取引額(借りる額・返す額) | 手数料 |
1万円以下 | 108円 |
1万円を超える | 216円 |
頻繁に利用する方は手数料もその度かかってきてしまうので、できるだけ三井住友銀行ATMを利用されることをおすすめします。
5.郵送物
SMBCモビットの提携ATMを利用すると、利用明細が発行されます。
その場で明細を受け取る機械であればいいのですが、後日郵送で届けられる場合もありますので家族に内緒でキャッシングをされている方は注意が必要です。
その場で明細が発行されるのは、三井住友銀行や三菱UFJ銀行をはじめとして銀行系が多いのですが、ローソンATMやファミリーマートなどにあるE-netATMは後日郵送で明細が届きます。
ゆうちょ銀行や地方銀行なども届くことになりますので、明細を受け取りたくないという方は利用を避けた方がよいでしょう。
明細がその場で発行されるATMと、後日郵送されるATMの解説を詳しく解説していきます。
SMBCモビット提携ATMを探す方法
SMBCモビットの提携ATMには大きく分けて2種類です。
2種類のSMBCモビット提携ATM
- 領収書が後日発送されるATM
- その場で領収書が発行されるATM
1.領収書が後日発送されるATMは家族バレのきっかけになる可能性があるので注意が必要です。
では、それぞれ詳しく解説していきます。
1.領収書が後日発送されるATM
以下の提携ATMで取引をすると利用明細と領収書が郵送されるので気を付けましょう。
家族バレしたくないかたは以下の提携ATMはおすすめしません。
全国 |
北海道地区 |
東北地区 |
関東・甲信越 |
中部・北陸 |
関西 |
中国 |
四国 |
九州 |
その他 |
2.その場で領収書が発行されるATM
以下のATMは利用をした際に領収証が発行されるので、後日郵送されることを意識する必要がありません。
ただし、家族バレを防ぎたい方は発行された領収証をうっかり財布に入れっぱなしにしないように気を付けましょう。
- 三井住友銀行(ATM手数料無料)
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- イオン銀行
- プロミス
- セゾンカード
- 第三銀行
- 福岡銀行
- 親和銀行
- 熊本銀行
- ファミリーマートのファミポート(入金のみ)
- ローソンのロッピー(入金のみ)
- ミニストップのロッピー(入金のみ)
- Enet(以下の店舗に設置されているイーネットATMで利用できます)
- ファミリーマート
- ミニストップ
- スリーエフ
- コミュニティストア
- デイリーヤマザキ
- 生活彩家
- セーブオン
- ポプラ
- セイコーマート
家族バレを防ぎたい方はその場発行か、後日郵送かしっかりと意識しておきましょう。
まとめ
当記事の内容をまとめます。
- SMBCモビットに店頭窓口や専用ATMはありません
- 実取引は提携ATMで行いましょう
- 提携ATMの特徴
- 利用金額の上限があります
- 営業時間はATMによって様々です
- 利用できないATMがあります
- 手数料が発生するATMがあります
- 郵送物が発生するATMがあります
- 提携ATMには以下の2種類がある
- 領収書が後日発送されるATM
- 領収書がその場で発行されるATM
- 1の場合はSMBCモビットの利用が家族にバレる可能性があるので気を付ける必要がある
- 手数料が無料で領収書の発送がないのは三井住友銀行
SMBCモビットを利用するなら三井住友銀行の口座を持っておくと何かとお得で便利ですね。
そして、一番のポイントは領収書が後日発送される提携ATMがあるということです。
しっかりチェックして、ルールを守り、まわりの人に心配をかけないようにSMBCモビットを利用しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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